片付いていなくて恥ずかしいのですが、2008年時点の私のオーディオルームのスピーカーの写真を載せます。
複数のスピーカーを持っているのですが、メインはESL63+SW63+CLT-1で不動。
現在は、小音量時の小型スピーカーとして、Sonus Faberのminima。LOCKWOOD/TANNOYのACHADEMY II, JORDAN WATTSのFLAGONや4発トーンゾイレなどを設置して、そのときの気分で使い分けています。
画面左端は、センターで、SA-LOGICのD.CUBE2 と PMCのTB2SMCです。
現在のシステムです。
Projector
SONY VPL-VW60
Frontend
AIRBOW TL-2KAI
AIRBOW SA12S1 SPECIAL(借り物)
Amplifier
AIRBOW TYPE-1
AIRBOW PS7200Special
Loud Speaker
Front: QUAD ESL63Pro + AIRBOW CLT-1 + Gradient SW63
Rear: QUAD ESL63pro
SALOGIC D.CUBE2
Sub
Speakers: QUAD ESL57 / Sonus Faber minima / LOCKWOOD Achademy II /
JORDAN WATTS x 4 DIY SYSTEM / GOODMAN AXIOM80 / PMC TB1 etc
ACCESSORY
LEONI Special Audio Cable
AIRBOW WOODBOY, MSU-095WE, MSD-090, CPSC-LH, CPSC-LH2
CHIKUMA 75M220, CPS220
AET SCR LINE, SIN POWER LINE, SCR POWER LINE, TI3515/TI3530
S/A LAB MWT LINE, Highend Hose 3.0
etc
ラインケーブルは、AETのSCR LINE, S/A Lab, AIRBOWのものなどを適当に組合わせています。最近、電源ケーブルに、AETのSIN/SCRを導入しました。すばらしい性能の電源ケーブルです。一方、スピーカーケーブルは、音質変化の少ない、LEONIの赤青線を使用しています。
フロントスピーカーのESL63とSW63はGRADIENTの専用チャンネルデバイダーで帯域分割し、マルチアンプ駆動をしています。ESL63を中心とした4WAY構成。私版のHQDシステムとなりました。
大音量が出せる環境が手に入ったことから、メインのQUAD 4WAYシステムを使うときは、TERAはプリアンプとして使用し、より出力の大きなTYPE-1をESL63駆動用に使っています。Gradientのウーファー用には、友人から借りているAudiolabのプリメインを使っています。最近導入したQUAD QC24とTERAのプリアウト、いずれも高音質ですが、キャラクターが異なるので、そのときの気分で使い分けています。
低域増強については、110~40HzをSW63, 40Hz以下をD.Cube2が担当しています。80HzクロスでD-Cube2のみを使っていた時代より、SW63により、低い帯域まで低域がESL63と同じダイポール特性で出るので、音の広がり感が改善されました。また、ESL63に入る低域がカットされたことにより、大音量に対する対応性も良くなっていて、安心してロックを大音量で聴くことが可能です。
リアスピーカーもESL63pro。ESL4枚に囲まれて音楽を聴いたり映画を見ています。(多分、ESL63 4枚をつかってサラウンドをやっている人は、世界的にも、そう、何人も居ないかもしれませんね)
リビングでは、52インチの液晶TVをメインに、お手軽シアターを組んでいます。まだ、リアスピーカーは設置していません。
FPD
SONY KDL-52X5000
Frontend
SONY PS3 60GB
SONY BDZ-X90
QUAD 77CD
Amplifier
QUAD 77IA
MARANTZ PS5400
LOUDSPEAKER
PMC TB1
JORDAN WATTS STEREOLA/DPS-100
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