最近、こんなものを使って水出緑茶や水出珈琲を楽しんでいます。HARIOの雫という製品です

写真では良くわかりにくいですが、銀色の籠の中にお茶やコーヒーを入れ、上のガラス容器からは1滴1滴水が落ちてくるようになっていて、1時間ほどで600mlくらいの水出し緑茶や珈琲を作ることができます。
茶葉や珈琲を水に浸けて冷蔵庫内で保管するタイプは8時間ほど漬けることが推奨されているので、随分早く作れることになります。
味は、漬けるタイプと比べると、スッキリした感じが強く、逆に言うと味のコクが弱いという感じ。とはいえ、水出し茶の良さはスッキリした感じを楽しめる。しっかり出すなら、お湯で淹れた緑茶や珈琲を氷で冷ました作り方の方が適していると思っているので、このスタイルは面白いと思います。
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