真空管アンプ

AUDIO

EAR534を再入手

私のメインのオーディオシステムのアンプはプリアンプがEAR864、パワーアンプがEAR861ですこれらのアンプの音質には満足しているのですが、いろいろあってEAR534というパワーアンプを入手しました。実は、2011年に一度購入し、数年で手...
AV FAQ

ビンテージスピーカーの上手な鳴らし方。

この記事でいうビンテージスピーカーは、だいたい1950~60年代くらい。スピーカーユニットが単体で売られていた時代のものを念頭に書いています。最近は、オークション等によって、ビンテージスピーカーが、一般の人の間で品物が流通している事や、知識...
AUDIO

LEAK 真空管式パワーアンプ STEREO 20

LEAK社は現在は存在しない、英国の総合オーディオメーカーです。主にアンプが有名ですが、チューナー、スピーカー等も作っていました。POINT 1シリーズのアンプは歪み率1%という低ひずみ高性能で有名です。比較的小型のアンプは6BQ5/EL8...
AUDIO

LEAK STEREO20 メンテナンス

ヴィンテージオーディオの 修理 と メンテナンス のお話。ちょっとUpdate。写真は1960年代の英国の代表的なオーディオメーカー、LEAK社の真空管式ステレオアンプ Stereo20をプロにメンテナンスしてもらった状態です。このアンプは...
AV FAQ

真空管アンプに対する、さまざまな誤解

私が真空管アンプを使い始めたのは、自分で真空管アンプを設計する友人の影響です。そういうこともあって、真空管アンプをつかうには、最低限、真空管を自分で交換できる(規格の互換性の意味を理解している)くらいの知識は必要だと思っているのですが、最近...
AUDIO

LUXMANの小型真空管アンプ

久しぶりのオーディオネタです。ラックスマンから、小型真空管プリメインアンプが発表になりました。型番はSQ-N100です。ここのところ、高級品指向だったラックスマンですが、189,000円と買いやすい値段のアンプを出してきました。価格からボリ...
AUDIO

Vintage Audioについての幾つかの誤解 LEAK STEREO20の修理

さて、皆さんは10年使い続けた家電製品が初期性能を維持していると思いますか?数年ぶりに押入れから出した、電熱器。やっぱり、使えるかどうか、不安ですよね?普通は、劣化していると思うでしょう。私の、オーディオセットの中にも、1950~60年代く...