仕事を定時で終了して宇宙戦艦ヤマトのリメイクシリーズ ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイドを見てきました。ネタばれ無です。
1980年のTVシリーズ 宇宙戦艦ヤマトIIIと劇場版 ヤマトを永遠に。をベースに作られている本作。BLOG MASTERは旧作のリアルタイム世代なのですが、ヤマトⅢの記憶はあまりありません。何度も復活するヤマトや悪目立ちするプロデューサーに辟易し始め、ガンダムの後のヤマトは今一つインパクトに欠けるように感じた、等あってヤマトから心が離れていた時期ですから、TVシリーズはあまり見ていなかったような気がします。映画を見たのはずっと後の事です。が、最近、CSでヤマトの旧アニメ作品をすべて見直し、IIIも悪くなかったんだな。と、評価しなおしました。(大人になると、何度も復活するヤマトの大人の事情も理解できます(笑))
さて、REBEL3199は旧作を上手に取り込んでいて、なかなか面白く楽しんでいます。本格的な戦闘シーンの多い第三章は充分に満足できるものでした。主人公古代守の表情がシャキッとし始めたのと、明らかに旧作と異なる仕掛けが見え始めた点で、今後の展開に期待が膨らみます。観客席には60台以上のオールドファンも多かったですが、高校生や大学生くらいの若いヤマトファンも喜んでみているようで、日本の未来は明るい!と、心強く感じた次第(笑)

3199はまだソフト買ってないんですよね。このままBOX化を待つか、悩ましいところ。
2199と2202は安価な劇場版BOXで揃えました。
ガンプラ程ではないですが、宇宙戦艦ヤマトのプラモデルも入手難です。主人公メカくらいは、常に入手できるようになってほしいところ(せめて、メカコレクションの再販をもっと手厚く…)
2199 もともと本作でリメイクヤマトを終了させることを意識していた。という話も聞くが真偽は分からない。けど、波動砲を封印しやヤマトは去勢されたようで、好きになれなかった。
2202 次元断層は、思いついた人は妙案だと思ったんだろうか?あれ無しで話を再構築したら、もうちょっとマシになったかもしれない。2199から続く波動砲封印の縛りもちょっと…
2205みて、こういうので良いんだよ!と、思ったのは正直なところです。
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